体重がのって威力のでる蹴り方のコツ【膝を曲げる】
スパーリング稽古の際、わたしの動きを見ていた師範からアドバイスをいただきました。
わたしの動き
- ボクサーのような軽いフットワークを意識したピョンピョンと跳ねるようなステップ
- 蹴るときは、軸足のかかとを浮かせて膝を伸ばした蹴り
パンチのコンビネーションを意識してボクシングの本、動画を観て、足の動きを真似てみました。
すると師範から
『膝を曲げて、味を地面につけた状態(ベタ足)で蹴ると威力がでます。膝を伸ばして爪先立ちで蹴ると威力が弱いよ』
と教えていただきました!
実際に師範が両方の手本を見せてくれて、膝曲げはめっちゃ痛かったし当たった時の音がズドン、膝を伸ばしているは当たっても痛くなくて音がパシンという感じ。
その後のスパーリングで膝を曲げた状態で蹴り足を出すことを意識。相手にヒットした時のダメージが膝を伸ばしている時と違っていて驚きました!これからは蹴り足の出し方を効果のあるように改善していこう!
今後はサバキ空手の試合映像を見て、足の動きやサバキを身につけていくぞ!