合気道稽古者のサバキ空手メモ

合気道は養神館流派、空手は芦原空手を学んでいます。他には柔道、レスリング経験あり。稽古のアウトプットメモとして書き残します(^^)

【空手初心者】威力の出る蹴り方のコツ

体重がのって威力のでる蹴り方のコツ【膝を曲げる】

★膝を曲げる

スパーリング稽古の際、わたしの動きを見ていた師範からアドバイスをいただきました。

 

わたしの動き

  • ボクサーのような軽いフットワークを意識したピョンピョンと跳ねるようなステップ
  • 蹴るときは、軸足のかかとを浮かせて膝を伸ばした蹴り

 

パンチのコンビネーションを意識してボクシングの本、動画を観て、足の動きを真似てみました。

 

すると師範から

 

膝を曲げて、味を地面につけた状態(ベタ足)で蹴ると威力がでます。膝を伸ばして爪先立ちで蹴ると威力が弱いよ

 

と教えていただきました!

 

実際に師範が両方の手本を見せてくれて、膝曲げはめっちゃ痛かったし当たった時の音がズドン、膝を伸ばしているは当たっても痛くなくて音がパシンという感じ。

 

その後のスパーリングで膝を曲げた状態で蹴り足を出すことを意識。相手にヒットした時のダメージが膝を伸ばしている時と違っていて驚きました!これからは蹴り足の出し方を効果のあるように改善していこう!

 

今後はサバキ空手の試合映像を見て、足の動きやサバキを身につけていくぞ!