2023年10月にサバキ空手として有名な芦原会館の芦原空手に入門。合気道、柔道、レスリングを経験して突きと蹴りのある武道は初めてのことになります。
空手経験ゼロの私は師範から突きの打ち方を教わることから始まりました。本格的に突き方を習うのは初めてで、打ち方の動作や当てるポイントがあるなどとても新鮮に感じました!
突きの打ち方とは?-初めての突き-
突きの打ち方は、相手に当たる瞬間まではグーの状態をやや斜めに保つ。当たる瞬間にクルッとグーをまっすぐにする。他にも補足すると以下の内容
- 当たるまでは力を込めない
- 当たる瞬間にグッと力を込める
- 当てた後はすぐに引く
このような感じだったと思います。練習の最中に聞き漏らしもあるかもしれません、こうするといいよというご意見がありましたらコメントをお待ちしておりますm(_ _)m
確かに、力を込めずに打つとスピードが出る。当たる瞬間にグッと力を込めるだけなのに相手の反応が痛そうだ・・・(あ、マジで初心者なんでこんな反応なんです(^^;))
突きの打ち方とは?-強化方法-
突きを打った際に、相手の体に当てる部分はジャンケンのグーを作ったときに出てくる人差し指と中指の骨の出っ張りと教わりました。突きを入れて最初に当たるのがこの2か所。
さらに突きを強化するには拳立てが良いとアドバイスをいただきました。手首が強化されて突きが強くなるとのこと。
ふむふむ。
拳立てのコツは人差し指と中指の骨の出っ張り部分を床に接地させる。
わたし、拳立ての経験はあっても薬指と小指の出っ張りを床に接地して行っていました。それより人差し指と中指の骨を出っ張りで拳立てをするべしとのこと。
板床での拳立ては・・・全然・・・できませんでした!拳を床に当てて、あとは膝を床から浮かすだけなのですが
orz
伝わりますかね(^^;) 拳に体重を乗せる(特に骨の出っ張り)とこの状態から膝を浮かせられません。 orz の状態でピタッとフリーズ。
だから今は、床にタオル、服などを置いて拳立てをしています。
ここまでお読みいただきありがとうございます!空手初心者です、これから拳を鍛えて強い突きを手に入れるため今日も拳立てを頑張ります!